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| ええ、一応順番でございますので、第一次世界大戦の話なんぞから始めさせていただきます。 御用とお急ぎでない方はお付き合いくださいませ。 架空戦記世界では、結構第一次世界大戦は、継子扱いというか、地味にしか扱われておりません。 私自身、コミックの原作で手がけた程度ですね。 ですが、殆どの近代兵器が、この戦争でデビューしているということを忘れてはいけません。 とんでもない兵器の基礎は、総てここに集約す。 それが、私の持論です(おいおい) まあ、とりあえず、ざっと読んでいって下さいませ。 |
![]() 判りにくくてすいません。英連邦軍がWW1で使用した、エンフィールドbPライフルと軽迫撃砲です。 |
| いきなり暗い話ですいません。 個人的に大いに興味があり、ぜひ扱ってみたい題材が、ANZAC(オーストラリア・ニュージーランド合同軍)の戦った、トルコのガリポリ戦線です。 ご存知ない方に簡単に説明しましょう。 第一次世界大戦に、英連邦の一員として参戦を決めたオーストラリアとニュージーランド軍は、イギリス軍から、その実力に疑問をもたれるのですが、エジプトで訓練をつんで、ある程度その実力を認められたので、まず当時は枢軸(ドイツ・オーストリア連合ですね)側についていた、トルコへの攻撃に投入されることになったのです。そのANZAC部隊が上陸したのが、ガリポリだったのです。 このトルコ戦線では、ガリポリの上陸前の海戦で、戦艦が陸上砲台に負けるという 大変面白い戦闘があったり(このときトルコ軍が使用した機雷は、殆どが黒海から流れてきた拾い者というのも泣かせます) 結構めちゃくちゃな戦況が興味をそそります。 ぜすが、なんといっても、ガリポリの作戦では、上陸地点を間違えるし、戦線を構築しちゃってから戦略目標を立てられなくなるわ、とにかく杜撰を絵に書いたような戦いっぷりが、情けなくてたまりません。 ちなみに、この部隊、率いていたのはイギリス軍の司令部ですから、責任はANZACではなく、英軍側にあるんですよね(^_^;) こういう戦場こそ、IFの入り込む余地が多いと思うのです。 そう言えば、クロコダイルダンディーでおなじみのポール・ホーガンも出演していたオーストラリアのテレビシリーズ「ANZACS」でも、このガリポリの戦いが出てきますね。 参考文献として、役に立ちそうなのがフジ出版社から出てますアラン・ムーアヘッド(ダフ・クーパー賞を貰っている従軍記者として高名です)著の「ガリポリ」なんぞが役に立ちます。 オーストラリアの首都キャンベラにあります戦争資料館には、このガリポリの戦いに関する詳細な資料がたくさんあります。 ジオラマの展示などもあり、興味のある方は一度訪れてみることをお薦めします。 さて、このガリポリでどんなことをすれば面白くなるか? それは無論、連合軍側が勝利することでとる子が早期降伏というのが一番簡単なシナリオですよね。 でも、それじゃあ芸が無い。 では、どうするか? 実は、この先は企業秘密(^_^;) 既に企画書にすべく動き出しているので、まだ書けないのよね。 いずれ、ここでお話する日が来るかもね。 まあ、没になったら書いちゃうだろうけどさ。 というわけで、今後この項目の書き込みが増える可能性は大であることを記しておきましょう。はい |
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| 通常、第一次世界大戦といって頭に思い浮かぶのが、この西部戦線ですね。 西部戦線を架空戦記扱う場合、既に使われている方法が、海軍の派遣部隊の規模を大きくする(史実では水雷戦隊が地中海に派遣されております)か、陸上部隊を派遣するということになります。 私も、陸戦部隊に関してかなり以前からアイデアを持っておりますが、これはまず誰にも真似できないアイデア(^_^;) もし、同じような話を書いた人が居たら、絶対に私の案を盗んだと思ってまちがいないという、ユニークなものです。 既に出版関係者にも漏らしているので、もしパクったらただじゃおかないぞっと(^_^;) それはさておき、この西部戦線の陸上戦に実際に日本人が行って戦ったというのはあまり知られていない話ですね。パイロットに関しては、結構知っている人も居るでしょうが。 これは、英連邦のカナダ軍に日本人移民多数が志願し参戦していたからです。 彼らは市民権獲得の為に、軍に志願して戦場に行ったのです。 こうした人々のことが歴史に埋もれていってしまうのは、残念ですね。 できれば、どういった形でもいいから本に起こして、もっと広く認知させてあげたいものです。 さて、それは別として、日本人を西部戦線に登場させるのに適当な場所と時期、これが問題ですね。 あまり初期に出しても面白くない。やはり停滞期に日本人が出ていって、戦線が動かないと、小説的に面白くない。 さあ、あとはもうシミュレートするだけ・・・ なんだけど、今はそこまで手が回りません。 新人さんが、この辺のネタを使っても出版社はなかなかGOを出さないジャンルだけに、挑戦しろと無責任に言えないし、 さてさて、これはいずれ私が腰をあげねばならないのでしょうか? (某イベントで私が話すと他の架空戦記作家がそのネタで本を書くという例が何度かありましたなあ。その線でも狙いますか) とりあえず、やはり第一次世界大戦の華は、西部戦線に間違いないのであります。 日本の忍者部隊がパリ砲を破壊しに行く話なんて面白いとおもうんですけどね。 何処かの出版社さん、このネタ買いませんか? ためしに簡単なシノプ書いちゃったから、こっそり読んでみて(^_^;) |

| 第一次世界大戦で、日本周辺で何があったか? まあ、思い出されるのは、やはり青島攻撃作戦ですよね。 映画にもなりましたね。怪しいファルマン水上機が飛ぶ奴。 でも、太平洋に入ったドイツの仮装巡洋艦エムデンをめぐる追跡戦なんてえネタもある事はあるし、トラック諸島もこの戦争で日本の統治領になったんですよね。 まあ、突き方次第では、いろいろいじれる材料はあるのかな。 でも、日本が西部戦線に出ていくのがやはり王道なんでしょうね。 さて、少し一次大戦からずれてしまうのは事実ですが、一連の動きとしてみれば、同じ歴史的軸線上にあるのが、シベリア出兵です。 悲惨なことになったこの出兵。日本には結局何のメリットもなかったのですが、これを契機にロシア王家との関係が・・・と言った話は、割と考えている人も多いですね。ああ、作品にもなっていますか。 でも、この歴史はなかったほうが日本のためのような気がします。 というか、これのない世界を考えていたりする 橋本 純 だったりします。 真似するのは勝手ですが、ふふふ、きちんとその後の組み立てしきれるかな? (これは同業者へのメッセージでありました) |
(以後、文章注ぎ足し予定です。いつになるかは不明ですけどね)
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