大阪空港なのに海外の航空機が? いえいえ、このエアボーン・エクスプレスは元ANAのB767-281で、国内での活躍を終えて貨物機に改修の上、アメリカへと売られていったのです。まぁ、それはひとまず置いておく事にしまして、後ろに写っている尖ったテントのようなものに御注目ください。
一部を拡大しました。左から青、赤、緑の尖ったテントが見えます。実はここが現在立ち入り禁止の区間で、テントの下にはベンチがありました。青、赤は円形のベンチで、緑のテント下には普通のベンチが何列にも渡って置かれていました。あと、緑のテントの辺りには人工芝が敷かれ、公園に置いてあるような動物の乗り物? もありました。
さらには「ジャンボジェットのタイヤ」模型(実際に使われていたものを加工したもの)も置いてあり、触って転がす事もできました。そのためいつも置き場所が変わっていたのが懐かしいです。
今度はターミナルの屋上に白、青、赤のテントが見えています。これは今は上れなくなっている部分で、現在でいうと家具のアクタスさんの屋上に相当します。ここはテントとベンチの他はあまり置かれていなかったような気がします。
更に、よく見てみると閉鎖中の旧国際線ターミナル、現在の南ターミナルが写っていた事に気付きました。右端の白い部分に御注目ください。スロープのようなものが見えますが、これが現在の中央ターミナルと南ターミナルの境目です。閉鎖中は工事用のフェンスで仕切られ、そのままになっていました。よく考えるとエラい変わりようです。
さて、現在入れない区域でどういう写真が撮れたのかといいますと、このようにJASのMD-90が勢揃いするような写真が撮れました。また、タキシングしていくYS-11も大きく撮れました。残念ながらネガが見つからず、本当にもっと撮っておけば良かったと後悔しております。
いつか、南北両ターミナルの端部も再整備されて、もう一度このような画像が撮れたらいいなぁ、と思います。
展示場で展示中のポカリスエット塗装機も、ここから撮った物でした。建物の高さが低かったため航空機との高低差も少なく、迫力ある写真が撮れたのもいい思い出となっています。


北ターミナル到着ロビーから北、自転車置き場方面へ歩いていくと、自販機が数台並んだ場所に出ます。そこにあるのが昔使われていた展望デッキの北端にある出口です。遊園地みたいな回転扉ですが、これは以前デッキに入場料が課せられていた(大人50円、小人30円で入場チケットがあった)ためで、逆からの進入を防ぐよう、この形になっていました。
(2004/04/08 追加)


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