台風
7日、強い台風18号が広島市を襲った。自分自身にとってもまさに人生最大の台風だった。以下にその時の状況を示す。
<会社の様子>
高層ビルでもない社屋が風にあおられゆれる。一部雨漏り、エレベーターに乗っていると10秒ほど停止。
「あーっ、高速が止まった!」
インターネットを見ていた課長が叫んだ。どうやら
課長はこの強風の中、書類を取引先に持っていこうと考えていたようだ。
あの風雨の中、一般人ではどう考えても無理!さすが課長、仕事の鬼である。
ラジオからは、相次ぐ事故情報が流れ続けている。その中で特に気になったのが、
橋を通行中の2トントラックが強風にあおられ川に転落。
トラックを吹き飛ばす風って一体どんな風や?
昼、退社することになったが、時すでに遅し、外に出られない。
<町の様子>
何とか退社する事ができたのだが、走行中の車は風であおられ、街路樹は枝が折れ、中には根元から掘り起こされているようになっている。
色々なものが空を舞っている。信号も止まり街の交通は無政府に。。。
瞬間最大風速60mを記録したようである。
気象庁によると平均風速30m/s以上で、屋根が飛ばされたり、木造住宅の全壊が始まるそうである。
詳しくはここを参照。
どうやら、60m/sの風は想定されていないらしい。
<自宅、その付近の様子>
トタン屋根がはがれている民家、植木、鉢物類は全て転がっている。
傘が突然の強風で、一瞬にして壊れた。複雑骨折のように骨が折れ曲がっていた。まだ新品だったのに御臨終となった。
家の外に置いてあったごみが飛ばされており、ごみが散乱していた。
家の中に入ると、窓の鍵を閉め忘れていて、風で窓が開けられており風と雨が吹き込み、カーテンが水浸しで部屋のおよそ3分の1が砂まみれ。布団にも被害が及ぶ。勘弁してほしい。
その晩は、家の中が雨水くさかった。窓の鍵の閉め忘れには注意しよう。
今朝の日経新聞によると、風速60m/sを記録したのは広島市だけだったようである(北海道地方を除く)。
広島市にとっては、近年まれに見る大型台風。今後は瀬戸内にいるからといって台風をなめてかからず、対策をきちんと立てたいと思う。