It's SHAW Time Folks !
娯楽の殿堂!香港ショウ・ブラザース映画祭2004

SHAW BROTHERS Film Festival 2004

(2004/11/08)


2002年の暮れより、香港の老舗映画会社ショウ・ブラザースの旧作映画が続々デジタル・リマスターされている事は、香港映画好きの方々なら先刻ご承知の事と思います。それらの作品は現在日本でもDVDとして発売されていますし、今回の東京国際映画祭でもそれら復刻版が何本か上映されました。

僕も決して詳しくなかったのですが、「東洋のハリウッド」ショウ・ブラザースという名前だけは、なぜか伝え聞いて知ってはいたんですね。しかしその作品を目にする事はあまりなかった。というのはショウ・ブラザースの全盛期にはわが国に香港映画が入ってくる事はなかったし、入って来た時にも非常に偏った状態で入って来てしまった。さらには1986年にはショウ・ブラザース自体が新作制作を停止してしまったという事もあって、その作品が僕らの目に触れる事があまりないと言うことになってしまったようです。

ただ、香港映画音痴の僕でもその評判は聞いていた。そして今回デジタル・リマスター版の登場、映画祭での上映、さらにはDVDの発売…という好条件が重なり、ショウ・ブラザース作品を目にする機会を得るようになってみると、それらの作品群はそれなりに魅力的なものだったのだ…と痛感されたわけです。そんな豊かな映画の世界が、僕らの視界からスッカリ抜け落ちていたんですね。

そこで僕は、あくまで香港映画マニアでなく部外者の視点で、内輪ぼめや贔屓の引き倒しではなくショウ・ブラザースの楽しさを紹介したいと思い、ここにバラエティに富んだ作品群を紹介しようと思います。さらに僕が東京国際映画祭で見ることが出来た作品のレビューも加えての合計6作品! これらがショウ・ブラザースの代表的作品かどうかは僕には分かりませんが、とりあえず手当たり次第、行き当たりバッタリにご紹介。香港映画に詳しい方は片目をつぶってご覧ください。これはむしろ、香港映画に詳しくなかったり興味がない方のための特別企画。題して「ショウ・ブラザース映画祭」の開催です。さぁ、「ショウ」タイムのはじまりはじまり!

*何分にも香港映画に詳しい訳ではありませんので、知識不足の点は何とぞご容赦くださいませ。


 

ヴァン・ヘルシングの東方見聞録

ドラゴンvs7人の吸血鬼」(1974)

The Legend of the 7 Golden Vampires (七屍金)

 

血まみれ命がけ兄弟ゲンカ

英雄十三傑」(1973)

十三太保 (The Heroic Ones)

 

嵐を呼ぶ小姐・中華かしまし娘

香港ノクターン」(1966)

香江花月夜 (Hong Kong Nocturne)

 


「SF映画秘宝館」より

香港の中心で、愛をさけぶ

北京原人の逆襲」(1977)

猩猩王 (The Mighty Peking Man)


「Review 2002」第15回東京国際映画祭・感想文より

ツィイーよりペイペイだ!

大酔侠」(1966)

大酔侠 (Come Drink with Me)

 

「Review 2004」第17回東京国際映画祭・感想文より

ヒロイン押しのけJ・ウォング絶好調

大女侠(「ゴールデン・スワロー」改題)」(1968)

金燕子 (Golden Swallow)

  

 

 to : Archives - Index 

 

 to : Outlaw Index

   

 to : HOME

 

 

Ads by TOK2