2002.8.25 インラインスケート編
連チャンのインラインです!!
当初から参加しているkumaさん、いっしーさんの上達ぶりがここのところ非常に目立ちます。
それを見ていると、やはり重要なのは足場の確保です。
ポジションの狭さに戸惑っている頃は、重心移動が見られず、
踏み換えや、エッジの入れ替えのみでターンをしようとする意図が見えましたが、
ここにきて、重心移動を伴ってのターンが出来るようになってきました。
今回は、kumaさんの滑りに”走り”が見られた点が特に印象的でした。
流れやメリハリ、エッジの開放など、基本的な操作が出来ると自ずとこういった要素が現れてきます。
フォールラインに絡んだ状態での運動が大事です。
いっしーさんは、今回初めて重心移動が出てきました。
次のターンスペースに向けての落とし込みの意識が体感できたはずです。
”流れ”が、つながりつつあります。
それにしても、2車線あると気持ちが良く滑れます!
インラインのターンからの抜けの動き・・・
「走り」の要素
がハッキリと見受けられます。
前回からの課題がどれだけ改善されているか見てみたいと思います。
ポイントは3時からは仕事をしない!!
フォールラインを過ぎてからの加圧動作は
重心を山側へ残し、切り替えを難しくさせ、落下を妨げる動作につながります。
いち早く方向付けして、エッジを開放し次のターンのスペースへ返していくことが出来ると、
走りや抜けというものが生まれてくると思います。
筋肉の使い方としては「アイソメトリック」的な力の使い方が出来るとgoo!!
まずは動画から・・・
| 雪サブ | kuma | いっしー | なが | ふっかん | みっしー | くんのん |
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感想。
やはりインラインの経験が長い人ほどいい動きをしています。
横スペースの抜け出しのスピードを比較すると、その差は歴然です。
重心移動が出来ないと、広めのスタンスでのプルーク的なターン始動が現れてしまう点があるようです。
不慣れな人ほど、DO的な動き・・・自ら斜面に対して仕掛ける動きが大きく出ています。
おまけ。
なんちゃてカービング小回り(のつもり)も・・・。
| 雪サブ | いっしー | くんのん |
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まだまだ、、、だめだこりゃ。
CHECK@
まずは、今回のテーマとなった3時からの動きを比較。
ゲレンデでも良く見かけますが、感覚的に気持ちよい山回り部分(4〜5時くらい)
に向かって重心を内側へ入れていく動きが見られます。
いわゆる「し」の字型のテンションのかけ方といえます。
3時(フォールライン)付近でテンションを高め、その後徐々に圧を減じていく動きをイメージしたいです。
ターン弧のイメージ、エッジングのイメージ、体の持っていきかたの改革が必要です。
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しの字型だとテンションが 後半にかかって 切り替えが難しくなるため ポジションの差が出てきます。 |
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3時(フォールライン) から |
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さらに加える(左) と 起こしにかかる(右) |
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起こしていけると、、 ポジションが戻ってくる |
CHECKA
左右のターンの不均等。
それぞれ、みんな不均等な部分がありました。
2時、3時、4時、5時、6時を比較してみましょう!
まずは雪サブから
今回の気づきは、左外足の仕上げ部分での谷足へのポジションが悪いということです。
重心が内側へ残っていることが原因だと思います。
左外足に的確に荷重してからの「切り替えし」が上手く出来ていません。
これが原因で右外足(左ターン)の始動部分のポジショニングが苦しくなっています。
左外足の場合、踏み換えてきな切り替え運動になっています。
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ここまではイイ。 | |
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ここで左外足へのポジションを を外している。 右外足は引きながら 切り替えの準備に入っている。 |
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右外足はきれいにエッジが切り替わっているが、 左外足はまだエッジが外れない。 これが次回の課題。 こののち踏み換え的になっている。 |
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次にkumaさん。
まずは、黒いシャツは見えにくいのでやめましょう、次からは白ね、しろ!!(笑)
さてさて、kumaさんも苦手は右ターン。
左外足のときに上体先行が強すぎます。
この影響で、左ターンからの抜け出し部分では「走り」が見えるのですが、
右ターンの抜け出しはあまり走りが見られません。
左外足のとき、上体がローテーション的に入ってき過ぎている部分が見えます。
もう少し外側に緊張感を持てるといいのでは??
あと、全体的に上体がかぶっている点が気になります。
もっと軸を強く使っていく意識が出てくるともっとよくなるんじゃないかな??
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左ターンはアンバランス。 |
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左ターンは内足に乗ってきている。 |
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上体の先行が早すぎる。 雪サブのポジションと比べると、 外足への働きかけが不足していると思う。 外側のラインが ややストレートに内に入ってきている感じ。 |
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右ターンに比べて 左ターンは意識がターン内側へいっている。 |
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右ターンはやや内傾気味に。 |
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左ターンは上半身は戻っている。 右ターンは軸がまだ寝ている。 |
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それからながさん
不慣れな感じがまだまだ大きいです。
足場が不安なのだと思います。
動画でも運動が止まってしまっている感じが否めません。
もっと慣れてくると、重心移動を伴ってくると思います。
今の段階では、プルークスタンスでのレールターンのような感じになってます。
しかし、右外足はしっかりと強く使えているので、上体の動きがマッチしてくると良くなると思います。
全体的にローテーション的な動きが少し強いようです。
足場を確保し、足裏からの運動を意識していくことが大事。
外力を捉えていく意識やイメージをしっかり持つことが出来ればいいのでは??
まだまだ練習あるのみです!
ガンバっ。
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右ターンでの上体先行が早すぎる。 |
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が、右外足のほうがしっかり使えている。 左外足はまだ不安がある。 おそらく本人も違和感があるのでは? |
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右外足はしっかり踏めている。 |
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左右の不均等が大きく出ている。 右外足は正対で乗れている 左外足はひねっている。 |
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左ターンは横を向きすぎ。 もう少しフォールラインに絡めた意識を持ちたいとこ。 右ターンはフォールラインを意識できている。 |
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CHECKB
ローテーションと内傾に気をつけろ!
申し訳ないけど、一番分かりやすいのでくんのんの例を・・・比較。
特に左ターンで良く現れるのですが、
原因としては、外力を意識できていないということがまずあると思います。
スキー運動の特性を考えると、
まずは進行方向に対して迎え角が生じることでスキーが外力を捉え、たわみ始めます。
たわめばさらにエッジが雪面抵抗を捉えようとして、さらに内側へ入り、ターンが始まります。
現在のくんのんのうごきは、迎え角を意識し、外力を捉えるようとするのではなく、
自ら板をまわそうという動きになっています。
これでは非常に苦しいターンになってしまいます。
カービングスキーの性能を生かすことが難しい運動といえます。
ターン始動期、すでに4時の部分に向かって運動を開始している。
よって、4時付近で運動がマッチしてきているとおもう。
ゲレンデでも比較的多く見かけるタイプの運動です。
これから少しづつ取り組んで直していこう!
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意識がターン弧の内側へ向きすぎている。 |
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外力を捉えて、板をたわませる意識が無い。 |
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完全に内傾。 |
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ここで運動がマッチしている。 ターン始動時期すでに、 この位置に向かって上半身が先行して動いたことになる。 「し」の字のイメージでのエッジング意識ということになる。 無意識にこういう動きが生まれている。 |
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非常に苦しい。 |
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| ※ 考察ワンポイント ワールド河童ー?が、切り替えが間に合わないときくんのんのような切り替えをすることがある。 この場合、どこが違うのかを少し考えてみる。 まずワールド河童ーの場合、 スペースの無い状態で大きな重心移動を実現し、エッジングしていくためにこういった先行動作を使うことがある。 その場合、雪面を捉えた2時付近できっちり運動がマッチしている。 明らかに狙っている動きだと思う。 短距離で大きな重心移動を意図した動きであり、セットが深回りだったり、急斜面だったりしたとき・・・ つまり、動きに余裕の無いときは有効な切り替え方法だと感じます。 くんのんの場合、スペースに余裕があるにもかかわらず大きな先行が行われている。 これは明らかにローテーションあるいは内傾。 切り替えから、感覚的に気持ちのイイ山回り部分に向けて重心を移動させている。 (勘違いかもしれないので、気づきがあればご指摘下さい) |
CHECKC
重心移動
今までチェックで見てきたことから考えて、
それぞれの滑りの重心移動の特徴をイメージしてみたいと思います。
あえて強調した形で図にしますから、皆さんも考えてみてください。
気づきなどあればお知らせ下さい。
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| ・・んで、こんな感じ。 |
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| @ 右ターン後半、重心が山側へ残りがち。 A 右ターンからの切り替え。 右ターン後半の左外足時、エッジが外れないので 重心が落下していく距離が短い。 また、きれいに左谷足が切り替わらないので こちらのターンからの切り替え時に 上下動が大きく出ている。 要注意だね!! B よって、左ターン前半の捉え部分の始動がキツイ。 右ターンの始動部分と比べればよくわかる。 C 右外足は重心移動が比較的少ないのでハズレにくい。 よって、スキーが戻ってくる。 |
| んで、、、 感じ的には、右と左を足して2で割ればイイんでないか? なんて思うのですが。。。 |
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| ・・んで、こんな感じ。 |
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| 足場が不安定なため、重心移動が出てこない。 インラインではズレないため、 インラインが体から離れていかない。 よって、ターン始動部分が非常に苦しい。 カービングターンをするには厳しい運動であると思う。 |
| んで、、、 この場合、もっと滑り込んで慣れるしかない。 意図的に大きく動いてみることもいいかも。 まずは、インラインの狭い足場に対してのポジショニングを 安定させよう!! その次に、ターンスペースとの運動をあわせていくことを 考えるようにしてみてはどうだろうか?? |
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