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今月のテーマは、ズバリ!

「ジャー○(10月号)の考察」

です。

ジャー○さん、勝手に考察することを許してください。
みなさん、ジャー○を買って読んでね・・・ ← これで許して!!


以前から結構ご意見が多かったんですが、
「ジャー○」であるとかの特集を、
一般スキーヤーの立場でいろいろ解説してほしい!!
なーんて言う意見。

まあ、一般スキーヤーである私メが、
トップスキーヤーの感覚や考え方を

「解説」

なんてできるハズもないのですが、、、
でも、読んでみて私ならこう思うとか、
いーや、そうじゃないこうでしょとか・・・
まあ、感じ方も千差万別あると思います。

ということで、ほんじゃあいっちょ思うことを
ここのページを見てくれた人が意見交換できて、
しかも感覚をそれぞれみんなが共有することができたら・・・・

これって結構いいかも!!

と思うのです。
必ずや得るものがあるんじゃないかな??

「ビジター参加型のテーマ」

こいつでいってみますので、、ヨロシコ。


意見交換の広場・・・ですお気軽にどうぞ!!
活発な意見交換がされています。
のぞくだけでももちろんOK!、ついでに何でも気軽に書き込んでみてくださいね。
すごく参考になると思います!
メール あなたの滑走感覚や参考意見を頂きたいです。
UPさせていただきます。・・いやさせてください!!
いろんな意見をお待ちしています。
あくまで個人的な感覚なので、これが正しいといったものではありません。
いろんなご意見をお待ちしています。
ドシドシご意見お寄せくださいませ!!

シンプルな滑りとは、、、
「カービングターンのテクニックの基本はシンプルな運動」にあることを前提に、いくつかの技術解説を展開していると思います。
達人の滑りとは、無駄な動き、合理的でないものをできうる限り削ぎ落として最も効率の良い運動の組み立てが出来ているということだと思います。

考えてみればこれは当たり前の話で、誰しも経験があることだと思いますが、、
たとえば、初めてバットを持ってボールを打ったとき。
まあ、子どものスイングとか見てみれば一目瞭然ですが「無駄な動きダラケ」です。
タイミングの取り方も知らない、腕の使い方、下半身の使い方、バラバラです。

スキーでも同じでしょう。
初めてスキーを履いて雪の上へ立ったとき!
力みまくって、とにかく「落ちる&滑る」ことに対して必死に抵抗していたと思います。
考えてみれば非常に効率が悪く、素晴らしく疲れる運動の組み立てであったわけです。

ある程度の下地ができ、慣れてくると今度は色気が出てきます。
上手い人のようにキレキレに滑りたい!体を倒して滑りたい!!急斜面を安定して下りていきたい。。
こういった思いを実現するためにまず行うのが自らの筋力を最大限に使っていく滑りです。
しかし、これではなかなか安定して滑れません。
なぜなら自らが落下することで生じる「外力」を無視したスキー操作を行っているからです。

このことに気づき、「外力」を意識できるようになると、シンプルなスキー操作がとても大事であることが理解できるようになると思います。
無駄な動き、無駄な力の使い方をすることがどれだけ自由なスキー操作を妨げることになるかを体験できると思います。

与えられた条件の中でいかにシンプルな動きを実現できるか?自然と一体になれるか??という思考ができることが大切ですよね。
ちょっと冷静に考えると分かることナンですが・・・じっさいは・・・ね。。

与えられた条件の中でできうる限りシンプルなスキー操作が可能であることが、速いスキー、強いスキー、鋭いスキーの土台になる部分だと思います。


1.ターン始動期は体軸が傾いた体制を作って雪面を捉える。
この言葉は個人的には非常にマズイと思う。
この言葉を始めて聞いたのは、去年柵原でオガサカキャンプに参加したときだったんですが。。
雪サブの理解している範囲で「一般スキーヤー」的考察をしてみたいと思います。

ターン始動期に体軸が傾いた状態を作ることの重要性は認めます。
認めますが、何が何でもこういうポジションを実現しなければならないと力むことは非常にまずい
んじゃないかと感じています。(ヘボスキーヤーの経験上)
なぜか?といえば、まず大前提の「シンプルなスキー操作」と相反する運動が生まれてしまう可能性が大だからです。

ああ、ちょっと話が先へ進み過ぎましたが、何で始動期に体軸を傾けることが大切なのか?というところから考えてみます。
これは、おそらく「カービングのポジションへ早く入る」ことが目的です。
以前、ターンのきっかけはスキッド&カーブと言われていたようにスキーを動かしてやることで徐々にカービングへ移行するものでした。
ところがスキー用具の進歩によって、角を立てた状態でトップを抑えてやることができれば、ターン始動のきっかけに必要な除雪抵抗が得られるようになってきたんだと思います。
・・・なので、ターン始動期からカービングポジションへ入ってやればカービングターンで始動できるということらしい。(一般スキーヤー的理解)
俗に言われるカーブ&スキッドまたはカーブ&カーブのすべりだと思います。
その観点から見ると、ジャー○のP40写真4と写真5・6を比べるとターン始動期のポジショニングの違いから舵取りの質が異なってくるということが理解できます。

理解できます。理解できますが、ここで前半での体軸を傾けるために何が必要なのか??と言うことをじっくり考えないとまずいです。
まずポイントとして「シンプルな運動の組み立て」を抑えておく必要があると思います。
どうすればシンプルな操作で体軸を有効に傾けていくことができるのか??
個人的には、チマタで言われているような「上半身をダイレクトに次のターン弧の内側へ入れていく」とか「筋力で体を次のターンの内側へ入れていく」などということをまともに取り入れることは非常にマズイと思うのです。(個人的感覚)

このターン前半のポジショニングを実現することが重要だと言うことは、ズレないスキーに乗ってみればすぐに理解できるようになると思います。
雪サブ的には「インライン」でのターンでこれを実感することができたと思ってます。
インラインでは、ターン始動期での重心移動量が不足すると非常にターンしにくいのです。
映像でみてみます。
この二つを見比べてみると、なんとなく意味が分かると思います。
ズレを調整できるならそんなに問題にはならないと思いますが、ズレないならば曲がってくれないんです。

要するに、ターン始動期からカービングの舵取りを実現するために必要なテクニックなのです!!

では、ターン始動期にこのポジションを実現するため、自分なりに試行錯誤してきたいくつかのポイントを並べてみたいと思います。
 2002/9/9
幾つか並べてみたいと言うことを書いたんですが、スイマセン、よくよく考えてみるとポイントは一つです。
それはズバリ・・・

運動全体の流れを滑らかにしていくことで、十分な重心移動を確保する」ことです。

これに尽きると思います。
これがある程度できるようになると、次は重心移動の方向・タイミング・量という運動のベクトルと量を調整してやることが大事になって来るように思います。
この辺は、運動全体の流れが滑らかになれば十分な重心移動が生まれてくると言うポイントがつかめれば、自ずと分かってくると思います。

これがナゼなのか?については、このサイトでは何度も何度もくりかえしてきて言ってることなので省かせてください。
ジャー○に載っている文言では「必要以上の力を使わずに」という部分が一つのポイントになると思います。

2.常に腰高のセンターポジションをキープし、腰を後ろにさげる運動は行わない
腰高なポジションと言うのはよく言われますが、その意味するところは・・・・。
あんましよく分かりません。
この、二つ目のポイントを読んで感じるのは、”意識的にいらん動きをせんでエエ”と言うことじゃないかなあ?と、勝手に解釈しています。
腰高なポジションをキープというところも、その一環じゃないかと思ってます。
写真9でクラウン検定での滑りが出てますが、こういった滑り方は一般的なものだと思います。
ターン後半の曲げ荷重というやつでしょうか。
弧をきれいに仕上げようとするあまり、重心を下げながら(曲げ荷重しながら)切り替え局面に向かっています。
スピードコントロールの要素が強く出て、スムースな重心移動を妨げている印象があります。
ていねいに滑ろうと言う意識が結果的に悪い方向に向いてしまったと言うことでしょうね。
重心移動の滑らかな滑りという面で考えてみれば、やや難のある運動だったんでしょう。
ここいらへんは解説どおりだと思います。

3.股関節を使えるポジション
この股関節を意識すると言う点は、カービング要素を求める上で非常に重要なポイントになると思います。
雪サブ的にも、今シーズンの最大の収穫はこの点だった。
シーズンも終わりの3月の八方遠征で、itte2さんの滑りをみてなんとなくイメージできるようになって、さらにGWの志賀ではそのイメージを自分のものにすることができた。
このポジションをキープできるようになって、何が変わったか・・・・
@上半身がみぞおち付近で折れ曲がらなくなった
A重心位置を前に持ってくることができ、トップ部分への働きかけができるようになった。
B両スキーが同調するようになってきた
こんなとこでしょうかね?
このあたりを少し比較してみます。
01年10月 02年9月
ジャー○でも指摘があるように、特徴的なのは股関節が深く折れ曲がってカブリ気味なポジションから、突っ立ったようなポジションへと変化してきています。
この違いが、重心移動を妨げない方向へ働くことも確かです。
なぜなら、このポジション変化によってテールへの働きかけが少なくなってくる感覚があるからです。
最近の板が、テール部分に必要以上に働きかけることによって真っ直ぐ走ったり、すっぽ抜けてしまう特性が出てきていますが、これに対応するためにも、股関節を意識できるポジションはポイントになりそうです。

もう少しくわしくウンチクってみようとおもうので、チョイタイム。


続きまた!!!!

ヒトコトお断りしておきたいと思うのですが、これは
あくまで雪三郎の滑走感覚なので、これが絶対ということはありません

のでご注意を!





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