2005年2月のスキー記録
| 2/12〜13 旭テングストン(クラウンプライズテスト) |
| 島根県連主催のプライズテストに参加してきました。 まずは事前講習な一日目。 講師は瀬上さん。 クラウンは9名の受験者がいました。 設定されたバーンで、主眼となる部分を交えながらの講習会。 整地種目で使用するチャレンジコースをつかって大回りと小回り。 このコースは中急斜面としてはすごくいいコースでした。 やわらかい足元に合わせ、やさしいエッジングとその中での落下運動。 ものすごくやわらかい雪質に注意することがポイントになりそう。 次にウエーブを使っての中回り。 ウエーブに合わせてターン弧をきっちりと見せてこれるか?という部分がポイント。 午後は、不正地種目が行われるスーパーダイナミックコース。 このコースもすごくいいコースですが、いかんせんバーン状況が厳しい。 エッジが立たないカリカリのアイスバーンに不規則なコブが育った状況で、その周りにやわらかい雪が溜まっていました。 気を緩めると、アイスバーンで加速⇒コブで発射もしくは吹き溜まりで詰まる・・・という感じになりやすく、すごく難しいバーン状況でした。 とにかく下まで安定感を持って滑り降りること、その中で見せ場を作れるか?というところがポイントになりそう。 講習中、結構滑ったので初日は早めに切り上げて撤収。 翌日の検定当日。 主任検定員は二上さん、検定員は千原、瀬上さん。 3人の点数を合計し、平均点という形のジャッジ。 1種目目「大回り整地」 自分が思っていた位置よりもスタート位置がかなり下へ降りた。 朝一で滑ったところだと、いきなり落ち込みスタートになっているため、トップスピードから演技に入れた・・・スタートでどれだけスピードに乗れるかが勝負。 合図と同時にとにかく漕いだ・・・・・が、思ったよりスピードが出ないっちゅうか、激オソ。 自分のイメージしていたよりずっと低い速度になってしまい、迷いとともにターン突入。 足元もやわらかく、なんかしっくりこない。 中盤以降スピードが乗ってからはそれなりに滑れたが、納得できる内容ではなかった。 「79」「80」「83」で、「81点」。 オーバー出たから結果オーライ。 デモなんか・・・・、、、まいいっかっツー感じ。 2種目「小回り整地」 今年鬼門になっている小回り。 決して調子が悪いわけじゃなく・・・・ここらできちんと滑っておきたい。 すごく雪がやわらかい状況だったので、いきなりトップスピードに乗せるのではなく、やや抑えてリズムを作ってスピードを出していく滑りで行くことにする。 合図があって、7割くらいのスピードでスタート、、、からリズムメイク。 落ち込みからスピードを増していく。 いい感じ。 やわらかいエッジングとスペースを取った滑り。 スキーもきれいに回転軌道を描いている。 「82」「83」「82」で「82」。 ギュンギュン走ってくる感じではなかったので満足感はなかったが、いい感じで滑れたんじゃないかと思う。 3種目目「中回り」 斜面は緩やかだったので、とにかく漕いでスタート。 1個目のウエーブで若干タイミングを合わせ損ねる。 なんか中途半端な感じだったが、ジャッジから最後に見える最後のウエーブだけはきっちりと作れた。 「80」「81」「82」で「81」 ここで午前終了。 午後の斜面状況がものすごくシビアだったので、どうしてもプラス点が欲しかった。 思った以上の好発進・・・ここまできたらゼッテーもらって帰るぞ! 4種目目「不正地大回り」 昨日以上に硬い状況。 コブもかなり育っている・・・。 コブの深い部分をどういなしていくかというコース取りがひとつの分かれ目になりそう。 そして、どんなに厳しくてもカービング軌道だけはキープしなくては・・・。 安定感第一に抑え目にスタート。 プレターンは横に逃げないように出来るだけ縦目に入った。 硬い、、、そしてコブ、発射台。 ターン運動が途切れないように、落下することに逆らわないように集中。 ここから斜面状況が良くなったジャッジ正面で、板の走りを見せる。 うまく滑れた。 「83」「83」「82」で「83」 こいつは気持ちよかった。 5種目目「小回り不正地」 エッジがまともに食いつかない状況だったので、腰の下からスキーを離さないように、そして何よりもリズムを保って安定感を見せることに注意してスタート。 最初の発射コブ地帯では、スピードを抑え目になるが、とにかく板がマクラレないようにトップを押さえ込んで通過。 ここから加速。 途中バランスを崩した部分があったが、リズムだけはキープできた。 「83」「83」「80」で「82」 抑えた割には点が出てラッキー! そして最後の総合滑降 ここまできたら、気持ちよく滑るだけ。 怪我をしない程度に抑えつつも、元気よくスタート。 今度は積極的にコブ地雷の中にも入ってみた。 最後、少しバラけた感じがあったけど、きっちりと板を抑えることが出来た。 「83」「83」「82」で「83」 結果は492点でプラス12。 自分でもびっくりの出来でした。 そして、うちのクラブの「いっしー」と「もくもく」も、見事テクをゲット。 日ごろ皆でがんばった成果が現れて喜びもひとしお。 誰一人落ちることなくみんなが合格。 とにかく皆お疲れでした。 |
| 2/6 クラブ行事(琴引) |
| 西日本を終えて、フリーなスキー。 今年の西日本で自分が得たものはたくさんあった。 ひとつは自分が考えていた滑りがある程度の評価を得られ、結果として現れたこと。 そして、自分のポテンシャルを発揮できれば、全日を狙える力がある・・・ということ。 これがすごく励みになった。 そして課題もはっきりと認識できた。 全日本を狙うには、秘めた力を持っているだけではダメで、本番でそれを発揮できなければダメだ。 演技の構成や、レイアウト、見せ場という部分を、滑りの中でジャッジに見せていくことを考えなければならない。 そして、何と言っても、ここ一発で、爆発力のある滑りが出来るようになること。 これが目下最大の課題でもある。 本気で全日本を意識することが出来た西日本だった。 そんなこんなで、いろんな思いが交錯するフリー滑走。 具体的に自分には何が必要なのか?? スキー運動の構成や考え方という面では全日本の選手たちとそんなに大きく違っていないと感じる。 まずひとつはメンタル的な面。 いつも自信を持って自分の滑りが出来る・・・これが必要。 いつでもどこでもどんなときでも自分の滑りに自身を持っていられる。 それには、さらに技術の幅を広げていく必要があると感じる。 今回の大会では、その部分で弱い部分が出てしまった。 もうひとつは・・・「板の動き」 爆発的な点数をたたき出すには、これを表現するしかないと感じる。 ただ滑らかに板の動きを出すだけではダメなことに気づきつつある。 では、具体的にどうすればいいか? 現段階で具体的なイメージがある。 ポイントは”重心の落下運動”を止めないことを基本にしつつ、”動き続ける”ことで”板のタワミ”を出していき、このエネルギーをどういう形で開放して次のターンを導くか??という部分。 このときただタワミを開放するだけではダメ。 この部分でさまざまなコーディネイトが必要になってくる。 もちろん軸の取り方、ターンの方向付けの意識・その時のポジショニング、、etc・・・たくさんの要素があることも忘れてはならない。 まずはこのあたりを自分の体に叩き込んでいきたいと感じている。 それから「小回り」。 今年は、大会で自分の納得のいく滑りが全く出来なかった。 これが一番悔しい。 空回りしてしまった原因はいろいろあるが、いまさら何を言ってもダメで、いつでもどこでもどんな状況でもここ一番で自分の滑りが確実に出せるようになることが必要。 こちらも目指すべき方向のイメージはある。 斜面移動を積極的に使うことで、落下力を確実にターンエネルギーに変えていく滑り。 迎え角を最小限に抑え、カービングの中でこれを表現する。 そして、板のタワミ戻しを利用していくことで、ダイナミックで板の動きが止まらないすべりに繋がるはず。 今大会は、トライアンSという板の魔力に麻痺し、やや角付けが強すぎたように感じている。 硬いときはいいが、いったん斜面状況が変わってくると、自分の滑りが出来なくなる脆さがあった。 これを修正し、板の動きに体がついていきながら”面”で捉える感じを出す。 今までよりも、やや、横幅(重心位置のふり幅)を使っていくすべりになるかもしれない。 これにより、さらに確実に板へ力が伝わるはずだ。 残りのシーズン、小回りに磨きをかけたいと思う。 来年こそリベンジだ。 |
| 2/2 西日本技術選2日目(大山) |
| この冬一番の寒波到来の日。 大山も猛吹雪。 さむ〜。 最初の種目は小回り人工ウエーブ。 昨日のイメージからいくと、しゃくれウエーブに近い感じだったので、刻んで滑って確実に点数を出しておきたいのだが・・・かなり新雪が降って、ウエーブが中途半端な大きさになっている。 う〜ん、こんくらいのウエーブなら切って攻めたい・・・・。 いや、苦手種目だけにアンパイに行くべきか・・・悩む・・・。 ちゅうか、攻めるっきゃないっしょ! き〜めた。 スタートからこいで元気よくスタート イメージは横幅をとってスキーの動きを大きく出していくダイナミックな・・・・・。 最初のウエーブに差し掛かる・・・。 ががあが?? 雪面がやわらかすぎる〜。 そう、すっかり忘れていたが、今日は新雪で雪面状況は極ヤワ。 昨日の滑りがそのまま出来るわけがないわけで。。。 ・・・・ 最初の1ターンで決まってしまった。 気合先行でポジションが状況にまったく合わず、板が返ってこない・・・。 あ〜、これって〜・・・サヨヲナラ? と放心状態で、、、滑った記憶がある。 記憶喪失状態の一本。 あれ?オレっち小回りしたっけ?? 忘れてしまいたい最悪の一本。 多分、今シーズン最悪の滑り。 放心状態でコーヒーブレイクに突入。 そんな間も吹雪はさらにさらにひどくなり・・・・ この日の競技は中止になるという情報が耳に入る。 っちゅうことは、忘れたい一本が幻の一本に? ラッキー!! 今年の西日本は大回り2種目のリザルトで終了。 な〜んか、不完全燃焼な西日本になってしまった。 |
| 2/1 西日本技術選1日目(大山) |
| 天気はくもり時々雪という感じ。 気温はかなり低い。 ものすごく着込んで出かけた。(←これ案外よかったかも・・・ 初日は大回り種目に変更され、大回り急斜面と総滑の2種目。 前日に大回り用の板をまったく履いていなかったので、「ちょっと不安」。 早起きしてはやめの調整に出かけた。 ま、でも何のことはない、、そこそこ滑れるわ・・・。 1種目目、大回り急斜面。 上の原の天辺に2メートルのスタート台を設置し、上から中の原側へ向けてセパレート。 スタート台が馬鹿でかくなったのを除けば、一昨年と同じような設定。 インスペをしてみると、案外気持ちよさそう〜。 途中、アイスボールが埋まっている部分があったので、そこだけ気になったけど・・・ 案外楽しそうじゃない!(←と言い聞かせる・・・ 男子のスタート後すぐの順番だった。 女子がかなりアンパイに降りていくのを見ていて「ゼッテー行ってやる」と心に決める。 そして男子スタート・・・その後すぐにスタート台に立った。 フラッグが降られ、スタートを決め(たツモリ・・・)、上の原の急斜面の1/4くらいは漕いだ!?気がする?? (ここまでは自分に勝ったような気がした・・・・) 次の瞬間、ターン開始と同時に大きな外力が襲ってくる。 アイスボール地雷にスキーが埋まってしまったのだ。。。。 「あちゃ〜」 切り替えの運動だけは途切れさせたくない・・・ちょっとパタついたけど、ぎりぎり大半径キープという感じで2ターンくらいで地雷地獄を通過。 こっからは立て直した。 これ以降、チャットあわて目な感じではあったが一応自分なりのすべりは出来た。 そしてゴール。 ビシッと決めたかったんだけどなあ〜、ちょっとバタバタ降りてしまったなあ・・・・。 ほろ苦い感じ・・・ま、でもこんなもんか。 2種目目総滑 チャンピオンコース上部を半分くらい使う。 途中2個ほどウエーブがあり、これをどういう形で乗り越えて最後ジャッジにアピールするかが勝負の分かれ目? スタートはかなり後ろ。 今度はいろんな人のすべりを観察できた。 やはり、全日組はウエーブの処理とその間のつなぎがうまい。 コースどりは決まった・・・・。 そして休憩を交えて自分の番を待っていると、程なく順番に・・・。 今度はスピード8割くらいでスタート。 一つ目のウエーブはきっちりと通過。 そして二つ目。 こちらもばっちりあった。 ウエーブの谷できっちりと谷回りを作ること出来た・・・・所までは良かったのだが、気合先行でやや内に入りすぎ。 思いのほか軸が倒れてしまい、ジャッジの目の前で小さく踏み替え・・・・「あちゃー」。 ここだけ失敗したが、その後はきっちりスキーを走らすことが出来た。 気持ちよく滑れたから良かった。。。 もっかい滑らせて〜。 |
| 1/31−2/2 大山 |
| とうとうやってきた大会本番(前日。 去年この大会でこの大会の上位選手の滑りは今でも頭に焼きついている。 どうやったらあんな滑りができるのか?何が違うのか?? シーズンオフの間、ずっとそのことを考えてきたかもしれない。 自分なりに出したひとつの答えが「クロスオーバーを連続した滑り」というもの。 上位選手のように、子どものころから培ってきた感覚など自分にはないが、少しでも彼らに近づきたいと思った。 おじさん&サラリーマンスキーヤーの星になることを目指して・・・・。 さて、大会前日の昼現地入り。 予報ではこの冬一番の寒波到来との情報。 明日の種目は小回り2種目。 寒さの中最終調整・・・トライアンSを履いてコースに出る。 急斜面小回りから調整する。 調子は悪くない。 今シーズン、小回りの調子も決して悪くないのだ。 本番にどのようなスペースどりをするべきか?数パターンの滑りを滑り分けて下から見てもらう。 刻んでいく滑りと中回りに近いタイプ、そしてその中間。 自分としては最も落差が出て、内傾が出てくる大きな滑りをしようと思っていたのだが、印象が良くないようだ。 「ジャッジの評価が分かれるかも・・・」といわれて却下。 中間タイプくらいで調整。 ま、ソンなもんか・・・という感じ。 次に今回の大会も分かれ目になりそうなのは小回り人工ウエーブ。 去年、完全に撃沈してしまった記憶だけがある・・・。 とりあえず切って滑ってみる・・・・案外いける!? コースは荒れているが、表面が硬い分、板がしっかり帰ってくる。 板の動きが出てくればこちらのもの。 切っていく感じだと、成功率50%。 次にやや刻んでいく。 こちらは確実に滑れる。 いい感じがゲットできたのでこの辺で終了・・・本番でこんな感じならオッケーか? 案外いい感じのイメージが出来た。 一通り滑ると、どうも1日目の小回りは種目変更するらしいとの情報が・・・。 ナンだったんだ??と思いつつも、そのまま板を履き替えずにコースの下見。 気持ちよく遊んでみた。。 いや〜楽しかったかもしれない・・・(チョイスベリスギタノデスガ・・・ |
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