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2004/10/9

プラスノ in 神鍋

雨の中、恒例のオガサカセミナーに参加してきました。
今回の講師は丸山貴雄さん。

他にも、竹田せいごさん、佐藤秀明さんたちが参加しておられました。

セミナーで講習を受けたことは、今まで確認してきたこととほぼおんなじ内容でした。
自分が考えていたこと、方向性が確認でき、有意義なセミナーでした。

雨の中、ご苦労様でした。


2004/10/10

インラインスケート in 備後運動公園

昨日の神鍋でのオガサカセミナーをふまえての復習。
内容としては・・・。

@切り替え(クロスオーバー)を表現すること
A重心移動を利用した運動をしていくこと
B @とAをつなげていくための運動とは?を理解すること

こんな感じ。

ポイントをおさらいします。

@については、ターン後半外スキーでの仕上げと、それを利用したクロスオーバーの表現。
ひとつはスキーをしっかり体の下まで戻してくるターンの仕上げ。
仕上げを利用しての重心の落としこみ。
これを実現するために、外向・外傾を利用していく。

Aについては、@で実現した重心の移動量を生かした軸の作り方を考えること。
2段モーションでの荷重にならないようには、
いわゆる内主導といわれる操作も必要なのかもしれない。
しかし、あくまでも重心の位置決めとしての内主導。
スキーを動かしてたわませていくのは外。

股関節の使い方も重要。

Bについては、@とAをターンの流れの中で結び付けていくムーブメント??とか調和という部分。
運動の理解をしっかりしていかないと。

まずは映像を見てみます。
今回は平坦地(もしくはわずかな斜面)での運動の確認をしてみました。
ターン構成の違いがはっきり現れるシチュエーションです。

雪サブ いっしー もく2 たから
とりあえず、見た感じの感想を。。

上の画像では、切り替えの意識の差がはっきり現れてきています。
4人ともニュートラルゾーンといわれる部分(付近)を抜き出しています。
雪サブともく2とは、共通した意識が見えます。
いわゆる谷足切り替えと、重心の落とし込みです。
いっしーとたからはいわゆるCターンになっている流れになっています。
谷足を基準にした重心移動ができていないため、軸を作っていくためにはこれからモーションを起こさなくてはならないポジションです。
クロスオーバーを利用した運動ではなく、外⇒外の動きになっています
重心移動を利用して、すばやく切り替えて捉えられる流れを見つけてほしい。

しっかりとクロスオーバー、もしくはアンダークロスを表現することが必要です。

雪サブ
連写な感じ・・・
⇒の順

左右でのポジションの違いが現れているのがわかります。
流れからいうと、左外足のほうがスムースで、きれいな運動になっています。
右外足はやはり少し強引な感じが出ていてターンの仕上げが甘い感じがします。
得意な足なので、脚力で強引に運動してしまっているような印象を受けます。
流れを全体として見てみると、重心移動を出せているため、ターンの捉えが早く、前半にインラインが体の後ろにある部分からターン運動が始まっています。
後半は遠くにあったインラインが体の下に戻ってきており、戻ってきたインライン(谷足)を基準にして重心を入れ替えて落とし込んでいます。
この動きは、画像ではやや内倒気味に見えますが、自分としては狙って出しているものです。
積極的な重心移動をつかうことで、次の場面で外足で雪面を捉えたときに軸を長く取ることができ、かつ確実に雪面を捉えていけるので、エッジングのモーションが短縮されます。
この流れが前半の速い捉えを可能にして、後半は走らせていくことを可能にします。
切り替え局面で重心移動が十分出せないと、ターン局面に入って2段モーションとなり、後半でのとめるエッジングの要素が大きく出てきます。
ターン構成、運動という部分が分かりやす苦なっていると思います。 (自分だけ!?

今回の4人の中では最も洗練された動きだと思います。

切り替え局面で重心移動を出すことが出来た結果、先行したポジションが生まれる。
山側にあるスキーでターン軌道を捉えている。
重心位置を内側(内主導側)に保ち、
外スキーの軌道を大きく取る
(動かすことが)ことができた。
スキーの軌道が体の下に戻って、
重心の軌道と入れ替わっていく
クロスオーバーの動きが現れている。
ターンを仕上げながら、重心位置を
谷足を基準に入れ替えている。
谷足でしっかり仕上げられている。
銃身をしっかり落としこめた結果、
スキーが山、重心が谷のポジションから始動。
早い捉えの要素が出ている。

いっしー

重心が両足の真ん中にあり、両足とも「重い」状態でターンが始動しているため、インラインが動いてきません。
この要素は、雪上でも同様のところがあり、どうすれば滑らかに動かせるか?という部分も考えてみるといいと思います。
重心移動も、クロスオーバーできていないため、切り替え部分で踏み換え要素が出ています。
重心移動と、インラインの動きのミスマッチが生じています。

ターン後半の内倒・内傾は
とめるエッジングになってしまうのでNG!
重心移動の結果、切り替え直後に生じる場合はOK!
ターンの仕上げが不十分で、谷足切り替えが甘い。
このポジションで始動すると、重心移動が不足し、
後半は詰まったエッジングになりやすい。
重心移動が不足した状態で、外軸のポジションに。
これだと2段モーションのエッジングになる。
外足荷重で間違いないのだが、
いきなり外を重くするんでなく、
徐々に重くすることでスキーの動きが出てくる
しっかり確認して、確実に理解したい部分。

もく2

流れとしてはよい運動だと思います。
雪サブの動きとの差は、上半身がかぶっていることで腰が出てこない部分と、内足を開きすぎているため内倒する部分があり、外側の動きが軽くなっている部分です。
結果として、後半の外軸への荷重が不十分になって、外(谷)足でのターンし上げが甘くなっていると思います。
内に対してのポジショニングは、内膝をターン内側へ入れるのではなく、かかとを支点として脛(足首)を入れていくことで可能になります。
後半の動きは、基本的には重心移動を妨げない動きが合理的だと思います。
そういう意味で、中盤から後半にかけて内足の膝をターン内側に入れる動作はNGになってしまうように思えます。
この辺は、今回確認しているので次回は改善されると思います。

だいぶいい。
難点はカブリ気味なので、腰の位置が下がっているところかな。
内足の使い方が・・・。
この使い方だと、重心が山側へ残りやすくなる。

開くのでなくて、足首を締める感じで使った方が、重心位置をキープできるのでは?
内足を開いた分、重心が内(山)へ残ってしまい、
外での仕上げが軽くなってしまったように思える。
外での仕上げが少し甘くなった。
落とし込み・捻りが若干弱い。
重心移動を優先した動きを
しっかり表現したいところ。
重心移動が十分確保できなかったためか?
内足の開きが速くなった。
これだと外が軽くなりすぎる。

たから

後半、「止める」エッジングになっています。
重心移動が妨げられてしまい、大きな反動を受けやすいポジションになっています。
ローテーションも気になります。
その関係で、スキーの軌道が描くターン弧が小さくなっています。
もっと股関節を使って、外スキーの軌道を大きく出せればいいのだけれど・・・。
もう少し大きな動作ができるように昇進!
まずは、インラインの軌道をしっかり保ちながらターンを描くところからはじめたらいいかも!?

先行しすぎ。上体で捻るんではなく、
重心軌道をどう導くか?が大切。
先行ポジションは、重心移動の結果前半部分で出てくる。
基本的には自分で捻る動きではない。
完全にとめるエッジングになっている。
また、内足も使えていない。
スキーの軌道と重心の軌道をきれいに出したい。
谷スキーの仕上げが甘い。
体の下に戻ってくる前にターンが終わっている。
結果として切り替え局面が作れない。
SではなくてCターンになっている。

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