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2005年11〜12月のスキー記録

12/24 大山
降雪に恵まれ、天然雪での滑走。
柔らかい状況で、雪面状況も悪く、エッジングが難しい状況。
今までの方向性のチェックと、これからの技術課題を見つけるために久々のビデオ撮り。

小回り
雪サブ
トラS
なが
ケオッズGT
しん
E-TURN-FC
1軸
のみ
2軸
活用

ポントチェック

雪サブ】→1コマ/0.2秒
2軸活用を狙っていったけど、雪面状況に合わせることが出来ず、破綻状態となった部分。
舵取り前半部分でスキーの動きについていけず、ポジションが甘くなっている部分がある。
運動内容自体は悪くないと感じるので、雪面を押さえつけていける技術を身につけていく必要あり。

上のコマから、やや1軸よりの運動へ移行し、安定している部分。
上の動きと比べると、やや外傾を利用していることがわかる。
狙った動きが出来なかったため、雪面状況に合わせた動きへと移行している。
今回、小回り中心で滑った中で感じたことは、大回りと同様に谷回りをきちんと見せていくことの大切さ。
それから、外圧を受けてからの処理が急激にならないことの大切さ。
感覚的な表現をすると、すーっとはいってすーっと抜けていく動きを意識することが必要だと感じた。
さらに、下から見る人にアピールしていくには、しっかりと体が落ちてくる、あるいは落としていくことが必要。
これにより迫ってくる感じを出していくことが出来ると思った。
ただし、いまの自分の技術では、今回のように斜面状況が落ち着かない状況下ではしっかりと表現できなかった。
内容自体は良い方向になってきているので、次回からの課題にしたい。



【なが】→1コマ/0.1秒
今回のビデオ撮りでは一番良い状況の滑り。
滑り全体としては良い方向に行っていると思う。
これからの課題としてみると、雪サブと比べ、ターン前半の働きかけが弱い分だけ、ターンスペースが少なくなっている感じ。
この原因として、ターン仕上げのポジショニングに注目したい。
板が回しこまれ、逆捻り状態になっているポジションを比較すると、ながさんのほうが甘くなっている。
甘い分だけ外圧を受けやすい状況になり圧を受けた分だけ上に抜け、次のターンの切り返しで重心を落としこめ切れなくなっている。
結果としてエッジの切り替えが遅くなっているのではないかと感じる。
切り替え局面での股関節の稼動範囲の差を含め、これからの技術課題がはっきりと分かる内容になっている。


大回り
雪サブ
トラS
しん
E-TURN-FC
緩斜面

【雪サブ】
トラSでの大回り(中回り)。
かなり緩斜面のため、狙っている動きを出すことが難しく、動画では突っ込みすぎて危ない状況が見受けられる。
柔らかい状況ではもっと状況に合わせた動きが必要だと感じる。
また、上に抜けやすいので、股関節をうまくユル状態にしてやることを特に意識してやる必要あり。
去年と比べてよいと思うのは、体軸が使えている状況が長くなっているところ。
年末はおお回りようの板でチェックしたい。



【しん】
連続写真でみると、切り替え局面に大きな問題があることが分かる。
具体的には、パラレル運動ではなく、シュテム切り替えになっている部分。
ニュートラルポジションで、前の谷スキーのインエッジと次の外スキーのインエッジが同時立っている。
改善策としては、谷足切り替えをきちんと作り出すこと。
そして、そのときの滑走面のフラット状態をきっちり作り、両スキーが同調してニュートラルな状態が出来るようになると、次のターンでの内軸活用が可能になってくると思う。
次に体軸のイメージ。
自分から体軸をおっている部分があるので、意識して修正したい。
谷足切り替えとは、単に重心を入れ替えるだけでなく、ニュートラル状態をきちんと作り出すための運動意識でもあることに注意したい。


11/29めがひら
平日無理やり強行した平日めがひら。
参加メンバーの滑りの考察などを・・・。

小回り
雪サブ
KC-RV17
いっしー
CH-170
もく2
I-RACE
たから
とらS
ちょー
とらS-L
内足活用
ゆっくり
高速
ゆっくり滑ったときの舵取りにおける力づけの方向
高速滑走時の舵取りにおける力づけの方向

【考察】
共通事項としては、内足・低速・高速とも、同じ人が滑れば同じ運動内容になっている。
ひとつは舵取りの推進を生かす方向で力および体を使えるパターン。
もうひとつは外力に対して力をぶつけていく方向に力および体を使っているパターン。
後者に対しては、理解度に応じ、更にふたパターンに分かれている。
このあたりが高速での滑走内容の違いとなって現れていると思う。
具体的には、力をぶつけていくが、それを速く開放しようと動くタイプ。
もうひとつがいつまでもぶつけてしまっているタイプ。


☆雪サブ
低速では、左右のアンバランスが目立つ。動きとしては左ターンのほうが良い感じ。
高速では、大回り用の板を何とか撓ませていこうという意識が強すぎ、力の方向付けが悪くなっている。
結果としてミスマッチな動きになっていると感じる。
この状況では、ギンギンにカービングする意識のいやらしさが・・・・。
もっとズレ幅を使って板を回しこみながらスペースを稼ぐ滑り方をしたほうが良い印象だったかもしれない。

低速での動きは、狙っている動きが出ている。
骨盤の動きが見て取れる。
後は抜けてしまう瞬間がなくなるような操作を目指したい。


☆いっしー
軸線を入れ替えていく意識は良いが、切り替えてからの動きがテールコントロールになっている。
もっとトップを動かしていく方向で体や力を使っていくことが出来れば板の動きが別物になるはず。
原因としては外スキーに対する体軸の使い方。
内スキーの方向付けを大事にしながら、外スキーを滑らせていくようにすると骨盤も動いてくると思う。
低速では、内スキー主体の滑りの方がスキーの動きが良いところが分かると思う。
運動理解がこの部分でつながれば、もうひと伸びするはず。


☆mok2
内足活用の滑りと、低速での滑りが全く別物の運動内容になってしまっている。
また、ズレ幅が全体的に多い感じ。
全圧をかけすぎて、くるぶし(支点)の下の重さがなくなっている感じがする。
支点をきっちり押さえて、トップから抵抗を受け、それを方向付けるイメージで力を使いたい。
もうひとつの課題としては、切り替えの動きで踏み換えが目立つところ。


☆ちょー
谷スキーでの仕上げが甘く、体の下に戻りきっていないため、切り替えが難しくなっている。
谷足切り替えをきっちりと作ることがまず第一条件。
体を内側へ入れていく意識だけが先行している。

また、板に対してしっかり体重を乗せ続けていくことも重要。


大回り
雪サブ
KC-RV17
いっしー
CH-170
もく2
I-RACE
たから
トラS-165
ちょー
トラS-L
映像
クロスオーバーの動き
5時
6時
1時

☆雪サブ
幅もなく、足元も決して良くないが、それを無視して言えば、外圧を受け、方向付けていく意識よりも体を動かしていく意識が強すぎる。
結果として外スキーへの働きかけが多くなり、ターン後半スキーの動きが詰まっている。
体軸もターン後半苦しいものになってしまった。
理想系としては、もっと体軸の位置づけに重点を置き、長い1本軸を使って外圧を受け、スキーを撓ませ、
その方向づけを板の滑走性を引き出す方向に導いていく動き。
仕掛けていく意識が強すぎて失敗してしまったといえる。

☆いっしー
切り替え直後から外足軸が出来上がってしまっている。
この部分では、内スキーに対しての体軸の位置づけを大事にしたいところ。
また、ややターン後半谷スキーのエッジを立てすぎている感じがする。
結果としてX脚気味になっている。
体軸意識をしっかりと持ちたい。

☆mok2
最も気になるのは切り替えでの踏み換え動作。
エッジを開放し、板が走る局面が短く、すぐに次の外スキーインエッジで雪面を捉えてしまっている。
雪面との力のやり取りに粘りが出てくると、板の動きが現れてくるはず。
外力をしっかりと板に溜め込めていないところも気になる、
さらさら〜っと滑っているような印象を受けてしまう。

☆たから
ターン後半の軸の使い方がすばらしいこのメンバーの中ではベスト。
ただし、全体としてヒザで軸が折れているのが気になる。
体の軸線をまっすぐ使い、股関節が動いてくるとブレイク!となる


☆ちょー
板に対して体重が乗り切っていない。
とにかくしっかりと板に体重を乗せ続け、板を撓ませた状態で板を操作したい。
これが出来れば、板を踏み外す局面が減り、結果として切り替え局面も楽になってくると思う。

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